L-netは「Google Partner プレミアバッジ」を獲得しました。

プレミアバッジは、優れた実績をあげている代理店を顕彰し、Googleから代理店に贈られるものです。

プレミアバッジは、Googleが定めた厳しい条件を満たさなければ認定されません。
Googleの公式サイトによると「代理店の掲載結果」が認定要件の一つとされています。
掲載結果の内容のうち、次の4点がチェックされるそうです。
(1)クライアントの収益が増加しているか
(2)クライアントを維持できているか
(3)全体の収益が増加しているか
(4)広告主数が増加しているかこれ以上、具体的な要件は明らかにされていませんが、これらの条件を満たし、優秀な代理店として認められたことは、弊社のこれからのインターネット広告運用にあたって大きな励みになります。
プレミアバッジを獲得できたのは、ひとえにクライアントの収益増加のため切磋琢磨した結果だと考えています。
そこで、弊社で行っている業務内容についてどういうことをこれまでやってきたか、すこしだけご紹介したいと思います。
その① ミーティングの回数おそらく他の代理店と比べて、
最も特徴的なのは、ミーティングの回数だと思います。毎朝ミーティングを開き、前日の結果について話し合っています。
前日までの施策の結果を振り返り、施策について改善する点がないか、あるいは施策自体を継続するかなど、ウェブ広告チームで意見をたたかわせながら、運用方針を決めていきます。
その② レポートの回数ミーティングと同様、
ウェブ広告に関するレポートも毎日、作成しています。その日の運用内容を吟味し、当日の施策の結果を判断します。レポートを書くことは、自分たちが実行した施策を客観的に考えるきっかけになります。
広告運用は、つねに試行錯誤の連続です。施策が成功した場合は、より積極的に施策を押し進める必要があります。
一方で、施策が思うような結果が出ない場合、すぐに軌道修正をしなければなりません。こうした施策に対する速やかで正確な評価が、収益の増加につながると考えています。
その③ 社内で広告文コンペ広告文は、ユーザーが一番最初に目に触れる極めて重要な要素です。
広告文が興味をひき、クリック率が上がれば、より多くの人がクライアントのページを見ることになります。にもかかわらず、広告文は一度入稿してしまうと、見直さないまま、放っておきがちです。
そこで、広告文を作り直す手間を惜しまず、弊社では
ウェブ広告チーム以外のメンバーも含めて社内全員で広告文のコンペを行っています。広告文を競い合うことで、これまでに考えられなかったような斬新なアイデアが生まれることを目指しています。
以上が、私たちが日々行っている業務の一部です。
こうした一つ一つの細かな改善作業が、Googleに評価された一番の要因だと考えています。これからも手を抜くことなく、丁寧で柔軟な広告運用により、クライアントのビジネス発展に貢献していきます。